本サイトのコンテンツには、商品プロモーションが含まれています。

算命学で子供の数の見方は?性別も当たる理由はなぜ?

算命学で子供の数の見方は?性別も当たる理由はなぜ? 占い

占いで子供の数や性別を知ることができるという話を聞いたことはありませんか?

なぜそんなことまでわかるの?と不思議に思いますよね。

中国由来の生年月日から命式というものを作成して占う算命学には、子供の数を知るための見方があります。

さらに、男の子か女の子のどちらなのかという性別までもが、命式からひも解くことができるため、当たる理由と根拠が示されています。

命式を自分で作成するのは難しいですが、最近は無料で命式を作成できる便利なサイトも多数存在するので、見方がわかれば自分で占うことができてしまいます!

この記事では、算命学を使った子供の数の見方と、なぜ性別も当たるのか、その理由についてもご紹介していきます。

 

算命学で子供の数の見方は?

算命学で子供の数の見方は?性別も当たる理由はなぜ?

算命学では、子供の数の見方はいくつかありますが、今日は一番わかりやすい「六親法(ろくしんほう)」という見方をご紹介します。

算命学で占う時に必要なのは、生年月日のみです。

出生地や出生時間は必要ありません。

算命学で子供の数の見方は?性別も当たる理由はなぜ?

陰占(いんせん)という命式が出たら、「日干」の中にある漢字二文字のうち、上の漢字(ここでは赤い文字の「辛」)を元に下記の一覧から子供の星を探し、その星がこの命式の中に何個あるかで、子供の数を見ることができます。

子供の星は女の子と男の子で異なるため、子供の数と同時に性別まで見ることができます。

例題の方(女性)の場合、日干の上の漢字の「辛」を元に、下記の一覧表から子供の星を探してみると、女の子が「癸」で、男の子が「壬」だとわかります。

この命式の中に「壬」が1つあるので、男の子一人と縁があることがわかります。

 

子供の星の見方

日干の上の漢字を元に子供の星(漢字)を探していきますが、この子供の星は占う人が女性か男性かによって異なります。

これは、子供は女性の体から生まれるものなので、占う人が男性の場合は、配偶者(妻)の星から子供の星を算出する必要があるからです。

占う人の性別ごとに子供の星を一覧にしましたのでご覧ください。

 

占う人が女性の場合の一覧

占う人が女性の場合の、子供の星の一覧です。

日干の上の漢字と、この表の一番左の列を照らし合わせて、子供の星を確認してください。

日干 女の子 男の子

 

占う人が男性の場合の一覧

占う人が男性の場合の、子供の星の一覧です。

女性の場合と同様に日干の上の漢字と、この表の一番左の列を照らし合わせます。

日干 女の子 男の子

 

算命学で子供の数だけでなく性別も当たる理由はなぜ?

算命学で子供の数の見方は?性別も当たる理由はなぜ?

子供の数だけでなく、性別も当たる理由はなぜなのでしょう?

その理由は、古代中国から伝えられている「陰陽五行説」という思想が算命学でも使われているからです。

陰陽五行説では、この世のすべてのものが決まった流れで循環していると考えられています。

これにより自分の星がわかれば、次の世代である子供の星も循環する性質が決まっているため、性別までわかるのです。

先にご紹介した六親法という占い方は、この陰陽五行説により、配偶者や親子関係を表す星は以下の流れが自然であると考えられています。

  • 配偶者は、自分の五行の性質を変える存在の星である
  • 母と子の関係性は、五行の要素を高め合い、母と同じ陰陽を持つ星が同性の女の子、違う陰陽を持つ星が異性の男の子である

 

陰陽説について

陰陽説は、自然界のすべてのものは「陰」と「陽」の相反する二つの要素でできていると考えられている思想です。

天と地、夏と冬、男と女、光と闇など大きく二つに分けられるものすべてが陰陽で分けられています。

これらのどちらかが良い・悪いで分けるものではなく、両方なくてはならないものなので、お互いに補い合い調和を取ることが大切だという考え方です。

 

五行説について

五行説は、すべてのものには「木・火・土・金・水(もく・か・ど・ごん・すい)」という5つの要素でバランスを保っていると考えられている思想です。

五行説の大きな特徴としては、お互いの要素を助け合って高められる関係性と、要素を弱めて打ち消し合う関係性が存在することが挙げられます。

この5つの要素はすべて私たち人間には必要不可欠なものであると考えられているため、欠けているものを補ったり、多すぎるものを弱めることが必要です。

具体的な活用方法は、5つの要素を色に置き換えて家具や置物を配置する風水や、必要な要素の食材を意識して取り入れ、健康に役立てる方法が有名です。

 

まとめ

算命学で子供の数の見方は?性別も当たる理由はなぜ?

今日は、算命学で子供の数の見方として、一番簡単にわかる六親法についてご紹介しました。

「六親法では子供の星がなかった!」と思われた方も、配偶者が子供の星を持っていることにより子供に恵まれることもありますし、子供の数の見方は別にもあるので、がっかりしないでくださいね。

さらに、なぜ性別も当たるのかについて、その理由は算命学の陰陽五行説の考えにより自然な流れが存在するということについてもご紹介しました。

私たち人間も自然界の一部として決まった流れの中で生きていると考えると、子供の性別も当たる理由がなぜなのかわかる気がします。

算命学は漢字がたくさんあって馴染めないため、できるだけ難しい部分は飛ばしても見られるように一覧を作りました。

命式を作られたら、ぜひこの一覧をご活用くださいね。

最後までご覧頂きありがとうございました。

タイトルとURLをコピーしました