キングダム映画の続編はどこまでやる？原作の何巻まで実写化されるのか徹底予想！

大ヒット映画『キングダム』が2024年7月12日よりシリーズ4作目が公開されますが、その前に続編の撮影が始まるニュースが出て、大きな話題となっています。

ただ、このまま原作どおりに進んでいくとすると、どこまで実写化するのか、何巻まで制作されるのか気になるところです。

この記事では、映画キングダムの続編について、どこまでやるのか、原作の何巻まで実写化されるのかについて予想してみましたのでぜひご覧ください。

キングダム映画の続編はどこまでやる？

キングダムの映画について、4作目の王騎将軍が登場する「馬陽の戦い」を終えたあとの続編は、山陽攻略戦編と合従軍編まで制作されると予想します。

既に撮影は2024年7月～12月までで、5～7作目の撮影になると言われています。

実際にこの時期に撮影されるエキストラ募集も出ていて、これは「キングダムの撮影に間違いない！」と噂されています。

キングダムの映画は、最終的に10話を超える計画も出ているようで、主役級の俳優陣が名を連ねると噂されています。

登場人物も増えていきますし、豪華俳優陣をしっかり描くためにも、5～7作目が山陽攻略戦編となり、8～10作目もしくは11作目まで合従軍編と続いていくと思われます。

山陽攻略戦編は映画シリーズ4作目の馬陽の戦いを終えた後の新たな戦いの幕開けになる重要なストーリーが描かれています。

そして、合従軍編はキングダムファンの中で最も熱く語られ人気のあるストーリーなので、映画の続編が始まるならここが外されることはまずないでしょう。

映画キングダムの続編が明らかになったきっかけは？

映画キングダムの続編制作が明らかになったきっかけは、続編に坂口憲二さんが出演するという話題がニュースになったことでした。

坂口憲二さんの配役までは明らかになっていませんが、秦国の非道かつ色気のある武将・桓騎（かんき）ではないかと予想する声が多いです。

確かに、坂口憲二さんはワイルドとセクシーを兼ね備える俳優さんですから、桓騎役にはぴったりですね。

今後も凄いキャストの発表が続々とニュースになるでしょうから、そのたびに大きな話題になっていくのでしょうね。

キングダム映画の続編は原作の何巻まで実写化される？

キングダム映画の続編が山陽攻略戦編を経て合従軍編までだと予想した場合、原作コミックは33巻まで進むことになります。

山陽攻略戦編が17～23巻、合従軍編は24～33巻となっています。

キングダムの山陽攻略戦編あらすじ

山陽攻略戦編は、呂不韋（りょふい）が李牧を秦国に呼び、実態を把握するところから物語がスタートします。

馬陽の戦いで王騎将軍を失い新たな体制になった秦国は、魏国へ侵攻を始めます。

そこに趙国から亡命した将軍の廉頗(れんぱ)が立ちはだかります。

秦国は、趙国との戦いに勝つことができるのでしょうか。

この山陽攻略戦編から秦国将軍では桓騎（かんき）や王翦（おうせん）、信の良きライバルとなる王賁（おうほん）、趙国の武将・廉頗（れんぱ）などの新たなキャラクターも登場します。

小栗旬さん演じる李牧は、次の合従軍編まで長い間ヤキモキさせられる存在となります。

キングダムの合従軍編あらすじ

山陽攻略戦編を終えたあと、飛信隊の頭脳的存在の副将・羌瘣（きょうかい）が姉として慕っていた羌象（きょうしょう）の敵討ちをするために隊を一時的に離脱しました。

その穴を埋めるようにして、河了貂（かりょうてん）が軍師として飛信隊に加わります。

ほどなくして、李牧が頭角を現し秦国を攻略するためにとんでもない作戦で挑んできます。

中国七大国のうち、秦国を除く六国で合従軍を結成し、圧倒的な軍勢の差をつけて秦国に攻め入ります。

中華統一を目指す秦国の王・嬴政（えいせい）とその夢に向かって共に奮闘する主人公・信たちの前起こる未曾有の危機から、秦国を守り抜くことができるのでしょうか。

合従軍編では映画2作目以降、あまり出番のなかった橋本環奈さんの活躍も期待できますね。

映画で既に登場している武将との戦いや信の成長も楽しめる熱いストーリーも楽しみですが、各国の武将たちのキャストにも注目が集まりそうですね。

まとめ

この記事では、映画キングダムの続編はどこまでやるのか、原作の何巻まで実写化されるのかを予想しました。

シリーズ4作目の「大将軍の帰還」の公開と期間が重なるように撮影が始まる続編はどこまでやるのか、考えるだけでもワクワクしますね。

原作を読んでいる方は、実写化されるのは何巻までか、改めて読み直して予想したくなるのではないでしょうか。

映画キングダムの続編もキャストやストーリーなど、私たちの期待を裏切ることはないでしょうから、楽しみに待ちましょう！

最後までご覧いただき、ありがとうございました。