アサクリシャドウズの主人公の女の名前は？顔画像も徹底調査！

大人気のステルスゲーム・アサクリことアサシンクリードの新作「アサシンクリード　シャドウズ（Assassin’s Creed Shadows）」が2024年11月15日発売に決定しました。

（2025年2月14日に延期となりました）

自分が操作する主人公の性別は男？女？名前は何？顔画像は？と気になることが多いので調査してみました。

この記事では、アサクリシャドウズの女主人公について、調査した内容をまとめました。

女主人公の名前や顔画像から掴んだアサクリシャドウズの情報をご紹介いたします。

アサクリシャドウズの主人公の女の名前は？

アサクリシャドウズの主人公は男性と女性の二人で、そのうち女主人公の名前は「naoe（ナオエ）」であることが明かされました。

ナオエの漢字は「奈緒江」で、伊賀の高い技術を持つ女忍者です。

故郷を滅ぼされた挙句、父との別れを目の当たりにすることになります。

悲しみにこらえながら、亡き父との約束を果たすための旅をする物語です。

アサクリシャドウズの女主人公の父は？

アサクリシャドウズの女主人公・奈緒江は、実在の人物ではなくオリジナルキャラクターです。

奈緒江は、伝説の三大忍者の一人・伊賀の藤林長門の娘という設定です。

アサクリシャドウズの予告トレーナーに父の映像が流れていましたね。

藤林長門は、藤林長門守（ふじばやし　ながとのかみ）と呼ばれる伊賀の忍者の当主で、実在されていた人物と言われています。

生誕についての詳細は謎に包まれていますが、服部半蔵、百地丹波とともに、三大上忍と呼ばれるうちの一人です。

伊賀の忍者でありながら、甲賀にも配下を持ち、伊賀甲賀の両方に影響力を与えていたと伝えられています。

藤林一族の墓所がある三重県伊賀市東湯舟の正覚寺は、市の指定文化財になっています。

アサクリシャドウズの主人公の女の顔画像を徹底調査！

アサクリシャドウズの女主人公・奈緒江の顔画像も発表されました。

以前ライターのピエール・ブードロー氏がLinkedInのプロフィール画像を更新して女忍者の画像を使用し、すぐに別の画像に変わったことで話題になりました。

その時は、ゲームのタイトルも「アサシンクリード　コードネーム　レッド（Assassin’s Creed Codename RED）」という仮名でした。

下記の画像が表に出た時は、アサクリシリーズの最新作に出てくる「naoe」という女忍者なのだろう！という噂が広まりました。

日本では、忍者なのにアジア系の顔つきではないとの評判が出ていましたが、海外では「忍者の姿がかっこいい」「これぞアサシン」と高評価を得ていました。

この時に比べて、現在公開されている奈緒江は、日本人らしい顔つきになりましたね。

アサクリシャドウズの主人公の女を確認できる公式トレーラーについて

アサクリシャドウズの公式シネマティックワールドプレミアトレーラーはYoutubeで配信されています。

日本語吹替版では、3分53秒の長尺で奈緒江の声も入っています。

このトレーラーでは、アサクリシャドウズのもう一人の主人公である男の侍、弥助も登場します。

奈緒江がこの旅に出るきっかけとなる出来事や忍者としての立ち回りも確認することができます。

安土桃山時代の血なまぐささが伝わる細かい描写もさすがUbisoftさんだと圧巻する映像です。

アサクリシャドウズの主人公の女の操作は？

アサシンクリードシリーズは、真っ向勝負でどんどん突き進むだけではなく、ステルスアクションが醍醐味と言えるゲームです。

今回のアサクリシャドウズでは、二人の主人公のうち奈緒江を操作することによって、アサクリらしいステルスアクションを楽しめると期待しています。

開発グループのインタビューによると、ワールドマップのうち、奈緒江だけが進めるエリアがあるとのことです。

鉤縄を使って壁を登って屋根の上に上がるといった高いところを攻める操作は、奈緒江だけができるものなのでしょう。

使用する武器は、鎖鎌や短刀があると発表されているので、近接攻撃にも対応できます。

ただ、防具については鎧のような強固なものではないため、広範囲かつ素早い動きはできるものの、もうひとりの主人公となる男侍よりも直接的な攻撃力や防御力は劣るという設定になのではないでしょうか。

まとめ

この記事では、アサクリシャドウズの主人公の女の名前と顔画像について徹底調査をしてみました。

女主人公についての情報が明らかになってきたら、発売までの楽しみがどんどん膨らんできますよね。

顔画像についても、また新たな情報が出てくることを楽しみにしています。

アサクリシャドウズについては、発売まで引き続き調査を続けていきます！

最後までご覧いただき、ありがとうございました。